フォト蔵では「第二回写真と言の葉」と言う催しが行われています。
以前は川柳大会だったのですが 短歌や詩歌なども含まれることになりました。
お題は「愛」です。
私は2枚の写真を載せました。
1枚目はこの写真です。
「愛は寛容」と言うタイトルで載せました。
福嗣はどんな猫とも仲良く出来る不思議な猫で、雉子の事はそれほど好きでなくても、
受け入れて仲良くしています。
仮初は 好きでなくても それなりに (かりそめは すきでなくても それなりに)
この川柳を載せました。
2枚目はこの写真です。
「相思相愛」と言うタイトルで載せました。
茶トラにも 雉トラ猫にも 愛される その理由は 福嗣の猫格
(ちゃとらにも きじとらねこにも あいされる そのりゆうは ふくしのにゃんかく)
と言うお粗末な短歌(?)を載せました。
福嗣と恵子は本当に仲が良い猫なんですよ。
多分辛かったと思われる 生護4か月までを共に過ごした兄妹の絆は強いものです。
三匹でこんな風に寄り添っていました。